★オンラインと会場参加が選べます。
オンライン定員30名 会場参加定員30名
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この講座は期間限定の動画視聴も可能です。 

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により、壊滅的な被害を受けた福島県の第一次産業。いまだ原発事故の傷が癒えないなか、農業と再生可能エネルギーである太陽光発電を同時に行う「ソーラーシェアリング」による地域再生をめざす取り組みが行われています。元々有機農家だった講師の近藤さんは、「安全で安心できる食べものをつくることと、安全で安心な電気をつくることの目的は同じ」との考えで、電気づくりの事業を始められました。前期のまちデザイン市民講座で取り上げた「飯舘牛」の復活を夢見ているともおっしゃっています。映画「原発をとめた裁判長」にも登場されている近藤さんに、会場にお越しいただき、地域再生をめざす事業の意義と現状を語っていただきます。

<日時>
2月3日(土)13:30~15:30

<講師>
近藤恵さん(二本松営農ソーラー㈱・㈱Sunshine 代表取締役)

<受講料>
2,800円(CS個人会員1,500円 生活クラブ生協東京組合員:2,000円)

<注意事項>

まちデザイン市民講座の受講申込は2023年10月2日より先着順に受け付けます。(CS会員先行受付は9月28日より)

受講料は前払いとなります。

振込先など詳細はお申込み後にメールでお知らせいたします。cs.machi-design@nifty.comからのメールを受信できるよう設定ください。

一旦受領した受講料は返金できません。

やむを得ない事情により講座を中止することがあります。ご了承ください。

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