「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

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【報告】

福島県二本松市(旧東亜村)の有機農業ネットワークメンバーが開設した「オーガニックカフェ下北沢オルガン堂」には、定員を上回る参加者が集まりました。菅野さんは、原発事故後、一度も「耕すことをやめる」ことは考えなかったそうです。古くから地域循環型の有機的な農畜産業を営んできた二本松では、肥沃な土地がセシウムを吸着し、作物に移行しないことを早くから検証、全品目検査によって、安心して食べられる農作物を出荷しています。それでも「数値より産地」で拒否される実態。消費者の理解もさることながら、流通業界を変えることの難しさも知りました。そして、「福島の真実を知ってほしい」という言葉を参加者の皆さんは、深く胸に刻み込まれたことと思います。

 

【参加者のみなさまのお声】

・震災で大変な思いをされている様子が伝わってきました。大変な中、頑張っておられる姿に頭が下がります。細く長く忘れないで応援していきたいと思います。(60歳代女性)

・背筋が伸びました。食事、ジュース、お菓子もおいしかったです。(50歳代男性)

・直接農家の方のお話しが聞けて、よかった。ニュースやネットの情報だけでは、わからない。2時間がとても短く感じました。(40歳代女性)

・とてもいい講座でした。顔が見える。生の声を聞くことは大切ですね。(50歳代男性)

・直接生産者から語られることばは、大きな力があると実感しました。こうした声がいろいろな人のところに届けばよいなと思います。(50歳代女性)

・久しぶりに農業のお話を聞けたのと、現在の福島の現状、流通の現状、復興の現状、今後どう意識して生活、支援していけばよいかを知ることができ、とても有意義な講座でした。「顔の見える流通」の大切さを痛感しました。(20歳代男性)

 


 

オルガン堂は、福島の有機農業生産者たちが3月に始めたカフェ&交流の場。放射能汚染に負けない福島の有機農業、そして日本の未来を熱く語っていただき、都市住民の責任や行動のあり方についても考えます。安全性だけでなく、かけがえのない故郷と農業を守り育てようとする想いをぜひ共有してください。福島産の旬の野菜や加工品の購入もできます。お話を聞き、思いを寄せ、買い物もして・・・私たちの支援の形です。

 

講師:菅野正寿さん(NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事長)

大江正章さん(コモンズ代表、ジャーナリスト)

コーディネート:近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)

日時:6月29日(土)14:00~16:00

会場:下北沢オルガン堂(小田急線下北沢駅下車徒歩12分)

受講料: 1,500円(CS会員、生活クラブ組合員1,350円)別途茶菓代500円程度

日時:6月29日(土)14:00~16:00

 



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