「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

会場とスクリーンスクリーン(余裕のない暮らし)

日時:5月15日(土) 10:30~12:30

講師:小森雅子さん(NPO法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ)

会場:生活クラブ館(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

~報告~

コロナ以前から「お金」「時間」「関係性(孤立)」の複層化した貧困が課題であったひとり親世帯ですが、コロナによって、シングルマザー世帯の7割で、子どもが休校で働けない、非正規雇用で収入が激減したなどの影響を受けているとされます。厳しい状況になった生活は食費を削ることに直結し、東京都では母子家庭の小学生の1割で体重が減ったそうです。

「しんぐるまざぁず・ふぉーらむ」では就労支援・相談・親子イベントとともに、食糧支援(2,300世帯)も行っていますが、私たち一人ひとりもできることを考えていきたいものです。関係性は助け合える地域づくりで、食糧支援は寄付などで、またいろいろなしくみづくりには声を上げて…まずは「知る」ことができた小森さんのお話でした。

~参加されたかたのアンケートから~

・格差はいろんなことが絡み合って、複雑で奥が深い問題ですが、本人に意思があれば道は開かれるべきだし、親の状況に関わらず子供の人生が明るいものであってほしいです。

・みなさんが幅広く支援されている活動はすごいなと思いますし、もっとたくさんの方に知ってもらいたい、知った人が気楽に関わっていけるようなシステムが広がるといいなと思います。

・シングルマザー(ファーザー)の置かれている現状が良くわかりました。民間のNPOや市民グループの奮闘に支えられている感があります。公的な制度もあっても利用されない現実は問題です。制度利用するための支援も地域の中でしていけると良いと思います。とにかく現実を多くの市民に理解してもらうことも重要ですね。


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