江戸時代に江戸で栽培されていた野菜が「江戸東京野菜」。固定種と言われ、自家採種をしながら今日まで命が引き継がれてきたものです。それぞれの野菜にまつわるエピソードを大竹さんに伺いながら、江戸東京野菜を使った白幡料理長によるランチコースをお楽しみいただきます。(食事の写真は8月のものです)
講 師:大竹道茂さん(江戸東京・伝統野菜研究会代表)・白幡健さん(渋谷 エクセルホテル東急総料理長)
日 時:2020年1月31日(金)12:00~14:30
会 場:渋谷エクセルホテル東急 6階 プラネットルーム
受講料:7,800円(CS 7,720円 生ク 7,760円)ランチコース代金含む
8月に行われたホテル主催企画時のメニューは以下の通りで、今回は季節の野菜を使ってアレンジしていただきます。
(練馬大根・三河島菜・亀戸大根、千住ネギ、金町こかぶ、伝統小松菜、品川カブ、東京ウド、奥多摩ワサビなどが予定されています)
東京野菜の軽いスモークと鮪の生ハム
~マンゴと山葵風味のビネグレットサフラン香るクーリと共に~
東京野菜のキッシュ 花畑牧場のモッツアレラチーズとベーコンの旨味
~エシャロットフォンデュとバルサミコ薫るプティトマトのマリネ~
金沢中央市場直送 きじはたのサラマンダーグリル
~東京野菜ののセルクルと小松菜のフリット添え ブールブランソース~
シェフパティシエのデザート
パンとバター・コーヒー
<定員 50名> お申し込みはこちらから。