循環とかけ離れた「日本のリサイクル」の実態!
「プラスチックゴミ 日本のリサイクルの幻想」のできたてDVDを見ながら、DVDを監修された井田さんのお話を伺います。
石油から作られ、瞬時に使い捨てられるプラスチックが自然環境中に流出し、半永久的に残り続けるごみとなっています。
とりわけ深刻なのが海洋汚染。「マイクロプラスチック」と呼ばれる微小なプラスチックごみを通して、有害な化学物質が食物連鎖に入り込んでくることも問題視されています。経済や社会のあり方をどう変えていけばいいか?まずは私の家庭からチャレンジ!
講 師:井田徹治さん(共同通信社編集委員兼論説委員)
日 時:2020年1月25日(土)14:00~16:00
会 場:生活クラブ館(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:1,500円(CS 1,350円 生ク 1,425円)
製作:特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)
取材協力:高田秀重(東京農工大学農学部 教授)他
<定員 30名> お申し込みはこちらから