「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

9月1日、生活クラブ館2階会議室にて、「幸せの経済学」の上映会を、ゲストスピーカーに古沢広祐さんをお迎えして開催しました。まだまだ残暑の厳しい中、約60名の参加者と共に、全世界に広がるグローバリゼーションの中で、“今、問われる幸せとは?真の豊かさとは”を考えました。


上映会にご参加くださった皆様へ

当時のパワーポイントデータをHPにアップするお約束でしたが、諸般の事情により、先生からご紹介いただいた同様の資料へのリンクに変更させていただきます。ほかに関連サイトをご紹介いただきましたので、ご参照ください。

*脱成長シンポ:成長の限界から脱成長へ
古沢広祐氏(國學院大學教授)
「グリーンエコノミーと脱成長社会」
http://data.blog-headline.jp/pdf/20120219PPT_S3NO2furusawa2.pdf

*CSRサイトに「リオ+20」の古沢氏インタビュー記事が掲載中。
<CSRウェブサイト>
http://www.daiwa-grp.jp/csr/dialogue/

*「幸せの経済学」関連サイト
http://afutures.net/blog/1467.html

http://afutures.net/blog/1574.html


<アンケートまとめ>

  • 映画、トークショーとも大変共感しました。特に途上国の人たちが欧米の文化、生活を見た時に、自分たちの文化が劣っているという「コンプレックス」を感じることが画一的な社会の契機になるという指摘が新鮮でした(男性、50歳代)
  • 生きていくための食物に気を配る必要は当然あります。植物、動物が順調に育っていくのに必要な土壌が悪くなる事だけはなくしていきたいです。お話を聞いていて、ローカリゼーションの大切さ、道の駅のような地場製品の大切さ、こういうことを一つ一つ育てていけば、輸入に頼らず、自国の物で生活していけるのでは?と信じたいです。3.11の教訓から考えても、原子力発電は反対です。日本の土地と海は大事なものだから(女性、50歳代)
  • 映画はわかりやすかったですが、やはり豊かさあっての心のゆとりだったり、選択できる自由なのではないかと思います。経済的な余裕がなければ、ものを考える余裕もないのではないかと思います。一度豊かな暮らしを味わってしまったものが、エコに地味にくらす方向へというのはなんとなくエゴのようだったり、無理だったりと考えてしまいます(女性)
  • グローバリゼーションを進めるために、政府が多国籍企業に多額の補助金を払ったり、税を優遇しているということを初めて知り、驚きました。経済成長によって、全ての問題が解決すると本気で信じている人たちに、地球の将来は任せられないと思いました。私は子どもを産み育てる中で、社会全体への違和感を感じるようになりましたが、男性社会の中で経済活動真っ只中にいるおおぜいの人たちの意識をすぐに変えるということは難しいかもしれないと思います。こういうときは、女性の方が直感的に行動に移しているような気がします(女性、20歳代)
  • 「幸せの経済学」の映画が一方的に主張を発信するだけのものだったので、説得力の欠ける気がしました。具体的な事例を交えて“だから、こうなんだ”という映画の方が見ている側としては、面白いと思います。トークショーでは歴史的、世界的な動向に重点が置かれていたが、現在の日本での話がもう少し聞けたら良かったかと思いました(女性、40歳代)
  • 私は農業で生活をしています。「ローカル」「グローバル」がうまいバランスをとれた社会がいいのでしょう。物がある豊かさより心の豊かさ、自分の未来はまず自分で考えてみようと思います(女性、50歳代)


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