「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

<講座の報告>

日本人は年間一人32kgの使い捨てプラスチックを発生させている!(世界第2位)毎年800万t以上のプラスチックがゴミとして海に流れ込んでいる、海のプラスチックの量は2050年までには魚の量を上回る計算であるというショッキングなお話。東京湾で獲れたカタクチイワシの80%が内臓からプラスチックが検出されたという事例もあるそうだ。問題は魚の内臓にたまるプラスチックだけでなく、そのプラスチックが海の中の有害物質も吸着するという性質。

ポイ捨てゴミが雨や風で河川や水路に流れ込み、やがて海に流れ出る、紫外線などによる劣化で細かく砕ける、それを魚が食べる、食べた魚が栄養障害で死ぬ、または人間が食べる、また海に滞積もする。

化学繊維の服も繰り返しの洗濯でマイクロプラスチックが出るそう。天然素材の物を選ぶなどの工夫もできそうだ。

プラスチックを減らす生活、ゴミを拾う、リサイクルの費用は税金を使わず商品の価格に内部化して生産者と消費者の負担にするなどの提案をいただきました。さあ今日から私は何が出来る?!

講座の様子(全体)荒川で拾ったプラスチック片中井さん笑顔②

写真は講座の様子・荒川の河川敷のプラゴミ・力強いお話をされる講師の中井さん

<受講者の感想>

・海ゴミを減らすには身近なゴミ拾いから。(60歳代女性)

・身近なところから始めなければいけないと思いました。まずは台所から変えていこうと思います。

(60歳代女性)

・消費者が求めなければ作って売ろうとはしない。結局消費者が賢くなることが重要かと。ゴミはゴミでなく資源になっていくのが望ましいかと。(60歳代女性)

・知らない事が多く、勉強になりました。(20歳代女性)

・早いテンポでたくさんのお話を聞けた。自分はどうすればよいか?(70歳以上男性)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

海洋プラスチックによる汚染が世界中に広がっています。
海に打ち上げられる大量のプラスチックごみや、海の生物たちの被害をニュースで見た方も多いと思います。
そのプラスチックごみが細分化され、微小な粒となった「マイクロプラスチック」は、分解されるまでに数十年から数百年かかると言われ、さらに深刻な問題をはらんでいます。魚介類などを通じて人間が摂取する可能性が高く、健康被害も懸念されているのです。
プラスチックは食べたくない!今すぐ何をすべきか考えます。

講 師:中井八千代さん(環境カウンセラー、容器包装の3Rを進める全国ネットワーク副運営委員長)

日 時:2019年7月20日(土)14:00~16:00

会 場:生活クラブ館(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:1,500円(CS 1,350円  生ク 1,425円)

<定員 30名>お申し込みはこちら



本の紹介
スマートフォンでもご覧いただけます
メールマガジン
参加メールアドレス
退会メールアドレス
NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン

〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館2F TEL: 03-5426-5212・FAX: 03-3426-9911