「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

2019年9月12日(木)

講師:近藤惠津子(CSまちデザイン理事長)

<講座報告>

同じ1斤の食パンでも重さが違う理由にせまりました。多くの方に好まれるパンにはふわふわになったり、ほんのり甘みを感じたりするように食品添加物が使われていることが多いのです。またパンの主原料の小麦粉の小麦の自給率が12%であることを考えると、ほとんどのパンは外国産の小麦粉を使用していると考えられます。この輸入小麦の心配なところは、保存や輸送中の虫やカビの対策のために収穫後に農薬が使われており(ポストハーベスト)、それは残留性が高いということ。国産小麦にはポストハーベストは禁止されています。また「国内製造」という表記でも国産小麦使用とは限らないことを学びました。

受講されたかたで4種類のパンを食べ比べて、「自分が一番美味しいと感じるパン」に挙手していただきました。面白い事に、価格も高くバターを始めリッチな材料が使われている「高級食パン」に挙がった手は少なかったのです。高級食パンブームではありますが、日常食べるパンは何を基準に選ぶか、ちょっとした知識と意識を持っておきたいと思いました。

近藤さん(WEB用)食べ比べ(顔なし)

 



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NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン

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