【受講された皆様の声】
・事故から6年7ケ月、村は動いているとのことですが、今回の詳細な座学が、現地への訪ねる参考となりました。菅野栄子さんのDVDのお話は人柄が伝わり、私達に問題を提言して下さいました。(60歳代 女性)
・改めて帰村の難しさを実感しましたが、同時に少し希望も見えて来た感じも得られ勉強になりました。(60歳代 男性)
・現状を少しでも(かなり)知ることができて、よかった。(60歳代 女性)
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「までい(真手)ライフ」を掲げ、循環型農業を基盤とした独自のまちづくりで全国から注目されていた飯舘村は、福島第一原発事故によって全村避難を余儀なくされました。今年3月末、避難指示が解除されて6年ぶりに帰村が可能になった今、村はどうなっているのか。村の再生に向けてどんな働きがうまれているのか。震災後、何度も村に足を運んできた講師に語っていただきます。
講 師:行友弥さん((株)農林中金総合研究所特任研究員)
日 時:2017年10月28日(土) 13:30~15:30
会 場:生活クラブ館(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:1,500円(CS 1,350円 生ク 1,425円)
<定員30名>