「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

市民講座報告

 

 

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【ご報告】

CSまちデザイン初めての宿泊ツアーの一行は、6月28日郡山の駅に集合。一路旧東和町(二本松市)をめざしました。 初日の行程は、まず堆肥センターの見学からスタート、道の駅での昼食とNPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会の活動報告、㈱福島農家の夢ワイン見学、新潟大学野中昌法先生のお話、そして農家民宿で夕食、宿泊。 2日目は、マルカ果樹園でのさくらんぼ狩り、陶芸家佐久間一さん指導のもと焼き物体験、道の駅特設レストランで農家レストランシェフによるランチ、そして最後に住民が避難し続けている川俣町山木屋地区の見学でした。 震災・原発事故以前から人々のつながりで地域を活性化してきた東和町だからこそ、耕し続け、未来に向かって力強く進んでいます。参加者の皆さんはその思いを受け止め、自分たちにできること、しなければならないことを静かに決意して帰路につかれました。

【受講された皆様の声】

ご丁寧な感想をいただきました。一部ご紹介いたします。

・とてもとても楽しくて、また本当に勉強になりました。
たくさんの企画で忙しいかな?と思っていたのですが、気づけば、どれも充実しており、かつ時間も適切で、2日間があっという間に終わりました。
堆肥施設の見学とNPO法人ゆうきの里東和の活動報告を最初に学べたので、東和地区の農業の全体像をまず把握することができました。
その後は農家の夢ワイン工場、農家民宿、さくらんぼ、焼き物、と東和の楽しい企画と、菅野さんと新潟大学野中先生の放射性物質対策のお話で、皆さんの素晴らしい取り組みがあるからこその、放射性物質対策の重要性がよくわかりました。
とてつもなく大変な状況である中で、皆さんがそれぞれのできること、やりたいことを、前向きにされ続けていることに、私自身が本当に学びました。(女性)
・映画「遺言ー原発さえなければ」を見て、生産者の苦悩への共感は深まったが、脱原発とは別に「今後どうしていくのか」という答えが見い出せないまま悶々としていた。今回東和の実践を見て、(放射線量の違いはあっても)一定の方向性が見えたことが大きな発見であり、勇気づけられた。
正直に言うと、この2日間は一定程度のセシウムを体内に取り入れるのかなと思っていたが、道のえきでの制度の高い検査体制と情報公開のしくみを見たことと、有機農業そのものが放射能対策として有効であることを知り、その不安は全くなくなった。(男性)

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福島第一原発から50㎞圏で有機農業を基盤にした地域づくりを続けてきた東和地区(二本松市)を訪ね、農家民宿に宿泊します。農家のリーダーや新規就農者のお話を伺うほか、さくらんぼ狩り、ワイナリー訪問、道の駅での買い物などなど楽しい企画がいっぱいです。元気な福島を実感して、私たちにできることを始めましょう。

講  師:菅野正寿さん(NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事長)ほか

日 時:628日(土)~29日(日) 会 場:ゆうきの里東和地域循環センター他

集 合: 10:30頃 二本松駅(東北本線)

      (参考:東京駅8:40発→郡山駅着→二本松駅着10:31)

解 散: 14:30頃 二本松駅 (東北本線)

          (参考:二本松駅14:42発→郡山駅15:37発新幹線→東京駅着16:56)

受講料:20,000円(CS会員、生活クラブ東京組合員18,000円)(現地交通費、食事代、諸費用含む)                

<1回、定員20名>

○まちデザイン市民講座 二本松ツアー ご案内

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【ご報告】
小川町下里地区は、全農家が有機農業に取り組んでいます。金子美登さんお一人から広がった輪です。そして、小川町では、農業と商業がつながり、経済が循環しています。
座学で、その意味を学び、現地を訪れることを心待ちにツアー当日を迎えました。天候に恵まれ、忙しいながらも霜里農場、べりカフェ、晴雲酒造、とうふ工房わたなべを訪問、その先々で、持続可能な生産についてのお話を熱く語っていただき、参加の皆さんには、消費者としてどう行動するかをより深く考えていただくことができました。

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有機農業を中心に、地場産業や有機レストランなどと連携した地域づくりが活発に行われている埼玉県小川町について学んだうえで、日本の有機農業のリーダー的存在である霜里農場(金子美登さん主宰)、豆腐工房、造り酒屋を見学し、生産者、事業者、消費者がつながるコミュニティづくりについて考えます。

講 師:大江正章さん(コモンズ代表、ジャーナリスト、CSまちデザイン理事)

日  時:927日(土)13:3015:30 

           104日(土)10:00 東武東上線 小川町駅改札集合(改札は1つです)、

                     16:00  東武東上線 小川町駅解散 予定

会  場:9/27生活クラブ館(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:2回で5,800CS会員.生活クラブ東京組合員5,220円)(現地交通費.昼食代含む)              2回連続受講が原則です。                                                                                              9/27のみ受講の場合1,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員1,350円)                       10/4のみ受講の場合4,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員4,050円)

<2回、定員25名>

 

 

3.食品表示のabcきほん(2014/5/23)

容器や包材に書かれたさまざまな情報をきちんと読み取れますか? 知りたいことはちゃんとわかりますか? 実際の食品表示を見て「これってどういう意味?」「このことはどこでわかるの?」と確かめ、日本の表示制度の問題点を発見。どうつきあったらよいかを考えます。

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【ご報告】

食品を購入するとき、表示を気にされますか?
今期第1回目の「たべものラボ」は食品表示にスポットを当てました。日本の表示制度はとても複雑で、表示を見だけではすべてわかるものではないということを知っていただきました。
食品のキャッチコピーからは想像できない食品添加物が使われていたり、表示にはない「もの」が使われていたり…実際の表示を見たり、おにぎりの実験をしたりして確かめました。参加の皆さんは、しくみを知ることで、自信をもって食品を選択できる第一歩を踏み出されたのではないでしょうか。

【受講された皆さまの声】

・食品名の表示に表と裏の書き方が違う事を初めて知りました。次回の講座が楽しみです。(30歳代 女性)

・食品表示についてもっとこのような講義を聞いて勉強してみたいと思いました。また機会があったら参加します(40歳代 男性)

・表示の複雑な事がよく整理されたと思います。子どもの頃に家庭科で習った頃から現在の食生活がかなり変化したため、それに対し食に対する法律が追いついていないと思います。消費者も命の元の食に無関心な事も問題です。多くの人に考える機会があるように思います。(50歳代 女性)

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4.健康にいいと言われる食品の裏側は?(2014/7/10)

健康志向が高まる中、トクホ、栄養機能食品をはじめ、健康にいいと宣伝する食品がたくさん出回っています。本当のところはどうなの? 安全性に問題はないの? どう取り入れたらいいの? 気になる食品について考えます。

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【ご報告】

同じ製品で一般食品とトクホ表示のものを比べたとき、値段も少し高いトクホの方が良いのかなと思っていましたが…知れば知るほど表示のからくりにはまっている事に気づかされました。知れば知るほど食品を選ぶ基準が高くなってしまいますが、知らないことは恐ろしいことだと皆さま感じられた事でしょう。

【受講された皆さまの声】

・よく理解出来ました。健康食品やサプリメントは一般食品なんですね。あとはトクホは一部の成分についてのみ保障しているだけで、あと他の材料については特に何のチェックもしてないのですね…(例えば砂糖入れすぎとか…) (30歳代)

・今日も大変有意義な時間でした。益々食に対して興味がわき旬に勝るものは無い!!と思います。トクホ摂取が増える人が多くなると日本は危ない!!(40歳代)

・ウィンナーのつなぎでトクホが取れるとはびっくりでした。乳酸菌がよいならすべてのヨーグルトがトクホではないか?と思います。TVのコマーシャル(?)でリコピンが2~3倍のトマト、値段も高い。でも見た目には普通のトマトだった。消費者は信じて買うしかないのですよね。(40歳代)

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 ③~⑤近藤さん白衣

 

5.見て食べて確かめる総菜・持ち帰り寿司などの食品添加物

気になる食品添加物、よく名前を目にする食品添加物は「中食」と言われる外で買って家で食べる加工食品に、何のために、どのくらい使われているのでしょうか。表示を見たり、実際に食べてみたりしながら、食品添加物の不思議な(危ない)力を確かめます。

 

日時:99日(火)10301200

 

講師:近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:1,000円 

託児料:1時間1,300円(エッコロたすけあい加入者500円)

託児施設は生活クラブ館内「生活クラブ子育てひろばぶらんこ」を利用します。

※エッコロたすけあいとは、生活クラブ生協の組合員同士の助け合いのしくみです。

詳しくは、お問い合わせください。

<定員 各20名>


[申し込みフォーム]

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 2014.5.31実施

【ご報告】

昨年世間を騒がせた有名ホテルのレストランや百貨店の表示偽装事件について、豊富な取材から見えてきたことをお話しいただきました。今年の5月までに230社が指導を受けるに至った大きな社会問題です。
そもそも外食や対面販売では、消費者が実際よりも著しくすぐれていると誤解するような表示(優良誤認)は禁じられているものの、食品表示には法的な義務がありません。これも問題を複雑にしている原因です。
来年施行される食品表示法や機能性食品の表示についてもお話をいただき、正しく食品を選択し、健やかな食生活を行うために、消費者自身が学ばなければならないことの大きさにあらためて気づかされる講座になりました。

 

【受講された皆さまの声】

・とてもわかりやすく講義をしていただきありがとうございました。何を買うか、何を食べるか、子供がいるので家族のためにも考えていこうというきっかけになりました。          (40歳代 女性)

・我が家の娘たちもネットで健康食品を求めていて、事あるごとに問題点を伝えてはいるが、自分が知識を豊富にしなくては伝わることも伝わらない事が多く悩んでいる。学ぶ事をいとまず、自分の言葉で理解してもらえるようにこれからも参加していきたい。      (50歳代 女性)

・食品偽装表示の実態を事件後の調査により知ることができた。健康寿命の延命に消費者は関心が高いので表示が紛らわしくなく正確に判断できるように消費者教育が大切と感じた。これから若い世代のママ達へのアピールをお願いします(50歳代 女性)

・朝日新聞食情報 とてもためになりました。ありがとうございました。当然ながら賢い消費者にならなくてはいけませんね。アンテナを高くして勉強でしょうか。ひっかけられないようにしなくては!大事な事として今日は楽しかったです。(70歳以上 女性)

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昨年は、有名ホテルレストランや老舗の百貨店などの偽装表示事件が相次ぎました。なぜこのようなことが起きるのか、真実を探ります。そこからは、食文化や社会通念と表示制度とのギャップ、食の背景が見えてきます。消費者には見えない食を提供する側の認識にも迫ります。

 

講師:大村美香さん(朝日新聞編集委員)

日時:531日(土)15001630
会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:1,000円(総会時講演につきCS会員は無料)

<1回、定員30名>

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【ご報告】

昨年成立した食品表示法は、来年の施行に向け、現在表示基準が討議されています。3つの法律を統合する基準づくりには、積み残された課題がたくさんあります。業界の思惑もからみ、新しい制度が消費者の食の選択にどのくらい役立つものになるのか、疑問を感じざるを得ません。中でも食品製造の工場を識別するための「製造所固有記号」については、ほとんどの消費者に知られていません。膨大な数がただ登録されているだけで、全く管理されていない、問い合わせても返答のないメーカーもあることなど、驚きの情報をたくさん伺いました。

参加された皆さんは、あらためて食品表示の複雑さに頭を抱える一方、疑問に感じたことは「申し出制度」を使って確かめるなど、消費者としてできることをしていこうと感じられたのではないでしょうか。

講師の「ラベルに食品の物語がある」という言葉に、複雑な食品表示向き合う勇気をいただいた講座でした。

【受講された皆さまの声】

・とてもためになりました。今度の表示法の改正について緊急の危機感を持っています。何とかならないかと思ってます。先生の今日の情報で一番、即、実行しようと思ったのは「通報」です。またお話伺いたいです。よろしくお願いいたします。(50歳代 女性)

・益々食の安全に対しての興味がわきます。いかに私達は知らず知らずのうちに危険な食品を口にしているのかという事を。食物は体をつくるのに…。これからもアンテナをはって学び続けます。(40歳代 女性)

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日本の表示制度はとてもわかりにくいもの。そのうえ、偽装まで起きてしまう。なぜ、消費者が知りたい情報を正直に、わかりやすく表示することができないのでしょうか。表示制度はどのようにつくられるのか、私たちにとってわかりやすい表示はどうしたら実現できるかを考えます。

 

講師:神山美智子さん(弁護士,食の安全・監視市民委員会代表)

日時:621日(土)13301530

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:1,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員1,350円)

 <1回、定員30名>

 

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【ご報告】

自家採種すれば、安全だし、自分の好きな品種が作れるとおっしゃる講師の言葉には、実践者の説得力とロマンを感じました。
生物の子孫を残す本能からすると、やせた土地の方がタネがたくさん採れるということや、具体的なタネ採りの方法まで興味深いお話が続き、ご参加の皆さんも聞き入っていらっしゃいました。タネの問題は奥が深く、消費者としてどう向き合ったらいいかは引き続き、考えていかなければなりません。

【受講された方の感想】

・こういう「農」のことは初めてのことなのでとても勉強になりました。
(40歳代 男性)

・種の大切さを感じました。そして努力していることに感激しました。F1の不自然さをいつも感じていました。今後も種の問題はつづくのだと思いますが、自家採種を禁止することのない日本になってほしいと思います。(50歳代 女性)

・高い見識で実際に農業をされている林さんのお話は説得力がありました。食は国の根元です。もうかる農業が前面に出ている昨今ですが、農薬を使わない品種の研究にも力を入れてほしいと思いました。(60歳代 女性)

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千葉県佐倉市で30数年にわたり有機農業を行う講師は、その野菜の種の多くを自家採種してきました。日本のタネの事情、自家採種や在来種を育てる意味などについて、お話しいただきます。日本の農業の未来のために、私たち消費者はタネの問題をどう考えたらよいのが、見えてくるでしょう。

 

講師:林重孝さん(林農園主宰、NPO法人日本有機農業研究会副理事長)

日時:96日(土)13301530

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:1,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員1,350円)

               <1回、定員30名>

 

 

CIMG6574 CIMG8708 CIMG8745CIMG8748 ⑨真下さん

【ご報告】

前半ではワインの基礎知識である香りと味についての講義でした。いえいえ、ソムリエ養成講座ではありませんよ。フランスのワイン情報を先生の講義で受けながら訳します。その中の一つの文を元に質問文にして、答えるというやりとりもします。出てきた文の関連からフランスを含めたヨーロッパの環境問題や社会問題に触れ講義の内容はどんどん膨らんでいきました。最終日には少しですがビオワインの試飲!!ビオと表示されているものでもいろいろある事を舌でも感じられた有意義な講義でした。

【受講された皆さま声】

・2回も欠席してしまったのが残念です。あいかわらずフランス語は上達しませんがフランス語に触れるだけで楽しく感じていました。訳を提出したり、先生がUPされたものを読んだりすることも楽しみでした。(40歳代 女性)

・とても楽しい。実はフランス語はまだわかりませんが音を聞きなれないと思っております(50歳代 女性)

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フランスといえばワイン。日本では知られていないワイン歴史やワインの向こうに広がるフランスの農業の現状や問題点、健康で美味しいワイン造りの取り組みなどについて、生の情報を読み、学んだ成果を講座のサイト(goo.gl/Live6)にアップします。出てきた表現を応用する会話練習も行います。試飲会? それはご相談で。

 

講師:真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸市外大講師)

日時:64日、18日、72日、16日、910日、24日、1015日、29日(水)

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会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:816,000円(CS会員、生活クラブ東京組合員14,400円)<定員15名>

IMG_0598⑩アズビーさん

【ご報告】

日本は資源の限られた国です。それは江戸時代も今も変わりません。変わったとしたら…その資源の使い方です。「水」「食物」「森」「エネルギー」「廃棄物」といった相互に関連しあうものの見えないつながりを考えて使うか、足りなければ外から持ってくるか、その差は大きいのです。つながりを大切にした生活を体験したり、観光地で目にしたりすることは増えてきました。が、一人ひとりの毎日の生活の中で、できることはしていきたいものですね。電気の使い方、家庭菜園で耕してみるなど、できることから始めましょうとの講師のメッセージは、皆さんの胸に響いたことでしょう。そして何といっても「just enough」…足るを知る生き方こそが大切と、日本を愛するアメリカ人の講師に気づかせていただきました。

【参加された方の感想】

・江戸の自然と共生している様々なシステムがわかって大変勉強になりました。技術の進化に大切な物を置き忘れてきたような現代で自分にできる事を地道にやっていきたいと思います。温故知新…子どもたちに伝えていかなければ…と感じました。(50歳代)

・興味引くお話であっという間に時間が過ぎました。先生のお人柄・美意識が伝わりました。自然と寄り添って生きた先人たちの知恵に感心するとともに、今の生活を見直さなくてはと思います。(50歳代)

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燃料が貴重だった江戸時代に培われたいろいろな知恵は、今の日本にこそ必要。エコ精神に富んだ循環型社会を取り戻すためにはどうしたらよいのでしょうか。消費者から声を上げるべきことも多そうです。日本通の講師が江戸時代のエコライフの様子と現代社会に生かす方法を語ります。

 

講師:アズビー・ブラウンさん(金沢工業大学未来デザイン研究所所長)

日時:75日(土)13301530

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:1,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員1,350円)

         <1回、定員30名>

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【ご報告】

前代未聞の大型台風で開催できるかのかと心配しておりましたが、お天気にも恵まれ(少し暑すぎましたが…)楽しく美味しい時間を過ごす事が出来ました。あらためて和食のすばらしさを実感、帰りには儀装馬車をも拝見し、貴重で有意義な1日となりました。

【参加された皆さまの声】

・和食が無形という意味がわかりました。季節感や自然との共存共栄など大切なことを改めて感じました。食から生きることやこれからの目指すべき社会を考えるという言葉が心に響きました。ありがとうございました。(30歳代)

・とても興味深く楽しい講座でした。自分でも日頃からエコを心がけ“手づくり”の食事を家族に出しているつもりでしたが…“調味”にこだわり過ぎている自分にハッとさせられました。食材の持つ本来のパワーを引き出す料理を今後はもっと意識していこうと思いました。でもそれを味わうには、ゆったりとした時間、食事に時間をかけられる余裕のある生活の過ごし方が大切ですね。(50歳代)

・和食は好きですが、歴史からとか考えたことはありませんでした。こちらのレストランの活動も素晴らしいと思いました。和食を広めること大切と思っています。自分たちの子、孫がエコですばらしい和食を受け継いでいって欲しい。懐石も美味しかったです。優しい酢の味、食材の味が楽しかったです。ありがとうございました。(50歳代)

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和食がユネスコの無形文化遺産に登録されました。おなじみ楠公レストハウスの「江戸エコ行楽重」をいただきながら、江戸から伝わり変化してきた和食料理人にとっての和食の魅力などをお話いただきます。江戸エコ行楽重は「会席春夏」です。

講 師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)

    安部憲昭さん((財)国民公園協会皇居外苑楠公・北の丸レストハウス料理長)

日 時:7月11日(金)10301300

会 場:皇居楠公レストハウス(東京メトロ二重橋前駅、日比谷駅より徒歩約5分)

受講料:3,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員3,150円)昼食代含む

<1回 定員30名>

CIMG7319CIMG7381CIMG7383CIMG7415CIMG7423CIMG7427 ⑫江原さん

【ご報告】

昨年12月に和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、その経緯をお話いただくことで、「和食とは何か?」をあらためて考えるきっかけとなりました。そして、日本人の食の歴史をたどると、伝統的な食が「和食」の特徴として、江戸時代に定着したことがわかります。災いのない世の中や自然の恵みに感謝する心を根底に、多様な自然の幸を生かしてきた和食、その魅力を講義と江戸の料理書にある料理の実習を通して、感じていただくことができました。

【受講された皆さまの声】

・和食が形づくられた背景を知ることができ興味深かったです。先生がご紹介された本を読み解きたいと思います。江戸時代の料理にかんする考えは時代を経ても心に響きました。ありがとうございます(40歳代)

・和食の心をあらためて実感できるお話にきくことができました。日常の生活の中では時間に追われ和食の心を見失っている自分がいます。心豊かに和食を感じたいと思います。次回のお料理も楽しみです。(50歳代)

・季節を感じながらの食事、美味しくいただきました。からし酢、新鮮な驚きでした。(甘酢が当然のようにしていましたので…)(60歳代)

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食文化は時代と共に、少しずつ形を変えながら継承されています。江戸時代の和食は、どのように変化して今日に至っているのでしょう。料理書を紐解き、今に生きる和食の文化や時代の変化を感じましょう。当時の人びとの生活に思いを馳せながら、いくつかの料理を実際に作って食べてみます。

 

講師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)

日時:108日、22日(水)10301230

会場:生活クラブ館会議室&クッキングスタジオ(小田急線経堂駅下車徒歩3分)

受講料:2回で4,000円(CS会員、生活クラブ組合員3,600円)材料費別途800円程度  

<定員 20名>



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〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館2F TEL: 03-5426-5212・FAX: 03-3426-9911