「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

2012年度報告

【報告】

放射能の現状を、講師の豊富な知識と情報から知り、どうしたら私たちの暮らしを守って行けるのか、具体的に教えていただきました。
外部被爆、内部被爆の現状やリスクを正確に知り、意識を持ち生活をしていくことの大切さや、作物、魚種、地形などにより、汚染の心配のないものもあり、食品検査の数値をきちんと解釈し、正しく理解して食べることが日本の農業や漁業を守ることにつながるということ。
ただ怖れるだけではなく、正しい知識と理解が、放射能のリスクから暮らしを守る一番の近道である事を認識していただけた講座でした。

【受講者のみなさまの声】

・食べものからの内部被ばくが多いとは思っていたが、今日はマスコミ等では聞けない真実のお話が聞けて良かったです。子どもがいる(いなくても)人に伝えて行きたい。(女性40歳代)

・具体的に安全な食品の選び方を教えていただき、とても勉強になりました。(女性50歳代)

・とても勉強になりました。1食分のベクレル数を出す計算では、意外と高い値が出て、普段気をつけているつもりでも、きちんと情報をあつめないといけないなと気が引きしまりました。新しい知見にも出会え、楽しくためになる時間でした。友人にも今日の話を伝えようと思います。(女性30歳代)

 


 

日本のエネルギーのあるべき方向性について議論がされていますが、放射能の影響はいま、どうなっているのでしょう。日本の第一次産業はこれからどうなっていくのでしょう。そして私たちの生活は?目を背けることなく事実と向き合い、一人ひとりがどんな未来を描いて、生きていくべきか考えます。

講師:上田昌文さん(市民科学研究室代表)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員1,800円)

日時:10月16日(火)10:30~12:30 1回

定員:40名


[申し込みフォーム]

【報告】

昨年の原発事故からはや1年と8ヶ月近く経ちました。今講座では福島で腰を据えた活動をしているお二方をお迎えし現状と今後についてお話をいただきました。

福島の豊かな里山の恵みを活かしたふるさとづくりをしたいという思いで立ち上げた、有機農業をめざす福島県内の農家と地域をつなぐ「福島県有機農業ネットワーク」代表の菅野政寿さんからは、有機農業による土づくりが福島の復興への光になる、土壌、農産物を徹底して測定することで、放射能を「見える化」し、正しい情報を消費者に伝えることが信頼につながるとのお話をいただきました。

又、㈱ジェイエイあぐりすかがわ岩瀬企画管理部マネージャーの澤山聖美さんからは、年間180回ものイベントを開催、800軒の生産者と顔の見える販売を通してつながってきたことが、今地域づくりに生きていると感じる。農家の方から、これまでも自然災害を乗り越えてきた、自分たちはこんなことでは負けないと逆に勇気をもらっている、ぜひ農家の思いや姿勢を知って欲しいとお話がありました。

会場から出た、現地に行ってできること、その手だては?の質問に、できることはたくさんある、必ず対応していきたい。共に耕す時代に入っている、週末に出来るものを作るなど、その受け皿を作りたいとお二人から熱いメッセージをいただきました。

 

【受講者の皆さまの声】

・大変勉強になりました。福島の問題は日本全国の問題であることをもっと発信しなくてはいけないと感じました(男性、40歳代)

 

・「有機農業」は単なる作物の安全性の問題ではなく、生産者と消費者の関係や地域内の住民同士の関係を「有料」にしなければいけないと感じました、聞けてよかったです(男性、50歳代)

 

・現場からの貴重なお話を頂き、大変勉強になりました。企業の農業参入により、「創造的復興」が目指される中、福島からはサイゼリアのような企業はいち早く生産拠点を移したと伝えられています。今こそ、小規模家族経営を見直す時だと思います。FAOでも、小規模農家を見直していますので、日本政府も方向性を再検討してほしいと思います(女性、30歳代)

 

・原発事故の問題は、常日頃目にし、胸がしめつけられる思いでおります。今日は少し心の中の迷いを消してくださった良い機会を与えていただけたと思っております。福島イコール放射能と印象づける世の中で、頑張っていらっしゃる菅野さん、若い澤山さんのお話を聞いて、私も少し変わらなければと強く思いました。生き物、命と向き合う姿、農家さんの強い生き方に感動しました。須賀川発お座敷列車等をぜひ利用して福島へ遊びに行きます(女性、50歳代)

 


 

原発事故後の福島の様子、この間、お二人がどんな思いで農と向き合ってこられたか、そして日本の農業の未来をどう考えるかをお話しいただき、私たち消費者に何ができるかを考えます。物品販売も予定しています。

講師:菅野正寿さん(NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事長

澤山聖美さん((株)ジェイエイあぐりすかがわ岩瀬企画管理部マネージャー)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員1,800円)

日時: 10月26日(金)10:30~13:00 1回

定員:40名


[申し込みフォーム]

【報告】

毎日の食卓から放射能を減らす方法を、具体的にレクチャーしていただきました。

また、福島に住み続けている講師ご本人だからこその原発に対する怒り、苦悩、責任、知恵など、熱い思いをお話いただきました。

 

食農共育講座「放射能から子どもを守る」をテーマに3回連続の講座が終了しました。

福島の原発事故は始まったばかりで、今後、放射能のリスクがなくなることはありません。そのリスクとどのように向き合い、生きて行くのか、それぞれの講師から貴重なお話をうかがいました。未来の子どもたちを守ることは、私たち大人に託された最優先課題であること、また日本の“食”を守るためには正しい情報と、知識が必要であることを、3回の講座を通じ実感していただくことができました。

 

 

【受講生のみなさまの声】

・1才の子どもがいますのでとても興味深い講演でした。調理の仕方だけではなく、様々な角度からのお話で勉強になりました。(20歳代女性)

 

・先生の本を少し読んでいたけれど、本よりずっとわかりやすいし、楽しく聞かせていただきました。本に書かれた時と今は変わってきている。という先生の危機感が伝わってきて勉強になりました。(60歳代女性)

 

・福島に住んでいる方のお話を直接聞くのは今日が初めてでした。とても心に響きました。放射能に対する意識の低さを痛感しました。(30歳代女性)

 

・いままでの生活が根底から破壊された福島のお話を、境野さんの怒りと共に、つらく感じました。食品にたいする私の不安もありましたが、減らすことができるという、今日のお話を聞き、2人の子どものために実践していこうと思いました。(50歳代女性)

 


 

子どもたちを放射能から守ることは、私たち日本人の使命です。では、私たちはこれからどう食べていったらいいのでしょうか。基本的な考え方だけでなく、具体的な食材の選び方、扱い方、そして料理法についてもお話しいただきます。

講師:境野米子さん(生活評論家・薬剤師・福島県教育委員会委員)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員1,800円)

日時: 11月9日(金)10:30~12:30 1回

定員:40名


[申し込みフォーム]

CIMG2748

 

【報告】

現在の社会がいかにグローバル化しているかを、多くの資料を基に詳しく説明していただいた後、その中でどのようにローカリゼーションを進め、豊かな社会を構築するかを考えていただきました。

あまりに大きな問題であるが、今は転換期である。可能性の芽はたくさんあり、いろいろな動きはつながっていることをしっかり捉えることが大切である。しっかりと見ようとしなければ見えず、見ようとすれば見えてくるとの講師の言葉に力をもらえた講座でした。

 

【受講者のみなさまの声】

・状況は世界的の厳しいことはよくわかります。冷戦崩壊以後、アメリカの一人勝ちとそれに追従する日本。単一価値が世界を覆うすごさは、ちっとも巻き返しができないような絶望的な気持ちになりますが、世界(特にかっての言葉でいえば第3世界)の人々の声、運動を私たちが知らされないだけではないかと思いました。私は、有機農業はよくわかりませんが、希望のもてる情報を発信し続けてほしいと思いました(女性、50歳代)

・現在の世界をとりまく状況について勉強できました。内容がかなり広がったので、できれば食と農についての話をもう少し聞きたかったです(女性、30歳代)

・お話の内容は、あまりに大きな世界の話のことで、それを身近なものとしてとらえることが難しかったです。食・農・経済は、深くかかわりあっているということでしたので、私の生活の中でも新しい情報を得たとき、今日のお話へとつながっていくこともあるのではないかと思っています(女性、50歳代)

 

 


 

グローバルとローカルが対抗する今の世界、私たちはどんな生き方を選択していくべきなのでしょうか。食問題を中心に、経済・政治の状況を広くとらえ、持続可能な農と食のあり方を考えます。未来の食のために、まずは「私」が変わりましょう。

講師:古沢広祐さん(国学院大学経済学部教授、環境NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員1,800円)

日時: 1月29日(火)14:00~16:00 1回

定員:20名


[申し込みフォーム]

CIMG2851

【報告】

水の分子構造のわかりやすい説明から始まり、こころに安らぎを与えてくれる水の音の正体は、実は水の泡が破裂する時の音であることに驚きました。

地球は水の星と言われていますが、そのうち人類が使える水はたったの0.02%だそうです。世界の水事情をお話いただき、人口爆発と都市集中の中で、水循環を進めるシステム、生態系を意識する変革が必要であり、そのキーワードは持続性と共存であることを学びました。

 

【受講者のみなさまの声】

・水だけではなく、自然を所有しようとする考え方が循環しないシステムを生んでいくのではと思いました(女性、30歳代)

・大変興味深い内容でした。科学的な内容から社会、世界に広がったところがおもしろかったです(女性、50歳代)

・21世紀は水の時代と言われていますが、世界各地で砂漠の拡大や公害による水質汚濁が進み、水の重要性が軽んじられる実態が、とても勉強になりました(男性、50歳代)

・世界の中でも、日本は水が豊かであることは幸せなことですが、水の大切さをもっと考えて一人一人が節水につとめることが必要だと思いました。先進国が途上国に対して、もっと水道の技術を援助しなくてはいけないと思います(女性、70歳代)

 


 

世界の水の状況が気になります。水の特性、水の利用、水の分配の問題、世界の水、日本の水…など誰もが楽しく学び、深く考える講座です。物質としての水の魅力、講師がケニアで目にした途上国の水問題、水に恵まれているとされる日本の状況も考えます。

講師:池田敏さん(青山学院高等部教諭)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員1,800円)

日時:2月9日(土)14:00~16:00 1回

定員:20名


[申し込みフォーム]

CIMG2479

【B報告】

最初にフランス語のティラミスのレシピを訳し、使われている食材の中からフランスの「有機卵」について学びました。ひとつの食材から最新のフランスの食や農業の情報を知ることで、私たちが向くべき方向をみんなで考え、探る講座となりました。専門的な内容をわかりやすく、楽しく学んでいただける魅力的な内容です。

さらに講座の内容を専用サイトにアップしています。

http://kaigai-shohisha-joho.blogspot.jp/

次回は、6/5、19、7/3、17、9/18、10/2、16(水)です。第二外国語で学んだことがある程度のフランス語で大丈夫です!

 

 

【受講生のみなさまの声】

・本当の勉強(生徒各々の興味を呼びさましてくれ、狭い範囲に限定しない、できない)とはこういった講義であると感じます。先生も生徒も大変面白い人達でたのしいです。収穫が大きいので、受けたい、受けてほしい講義です。(50歳代)

・先生の経験を通しての内容で深いお話が大変刺激になります。又、フランス語への高い専門性に裏打ちされた言語の解説と、それを分かりやすく丁寧にお話していただけること、しかもくだけて。この講座の内容がどんどん充実していくのに、目をみはるおもいです。受講生と一緒になって、つくりあげているという実感があります。(60歳代)

 


【A報告】

5回連続講座で、フランス語のwebサイトから、消費者問題を取り上げ、訳しながら読み進めました。フランスを中心としたヨーロッパの食や農業の現状を理解することで、日本との消費者意識の違いや、同じ問題への解決の糸口など、さまざまなヒントを広い視野で学べる講座です。今回は楽しいアニメの訳なども加わり、より親しみやすくフランス語に触れていただくことができました。

 

 

【受講者のみなさまの声】

・とてもおもしろかった。久しぶりに仏語を勉強するきっかけになってよかったです。(40歳代)

・フランスの食事情、bio市場の様子等知ることができて、とても参考になりました。(40歳代)

 


 

 

フランスやヨーロッパの消費者の間で話題になっているテーマについて、原文を読み、その社会的・文化的背景を考えます。ホットな生情報に接しながら、読む、書く、話す能力が身につきます。前回からスタートした講座のサイトには世界中からアクセスが!その日の学びを生かしたプチ会話レッスンも楽しみです。第二外国語で学んだことがある…程度のフランス語で大丈夫です。

講師:真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸市外大講師)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:A5回15,500円,B4回12,400円(CS会員、生活クラブ会員13,950円、11,160円)

日時:A:10月24日、11月7日、21日、12月5日、19日(水)10:30~12:30 全5回   終了しました

B:1月23日、2月6日、20日、3月6日(水)10:30~12:30 全4回

定員:各回15名


[申し込みフォーム]

CIMG2467

【報告】

ご好評をいただき、会場を広い場所に移しての開催となりました。

和菓子ひとつひとつに生まれた背景があり、意味があり、それを知っていただくのもまた風情があります。今回は季節や行事から和菓子の見方、味わい方を教えていただきました。美しい和菓子の映像を見ながら、お話を聞けたことで、お部屋全体が和菓子の世界に包まれました。和菓子を通して、改めて日本の文化、美意識や感性、技術の素晴らしに触れていただき、大変満足していただく事ができました。

 

 

【受講者のみなさまからのお声】

・和菓子の歴史にふれ、1つ1つ意味が込められているんだなと再認識しました。これからは、毎月、和菓子店を訪れる事を習慣にしようと思います。四季折々の和菓子を楽しんでいきたいと思いました。由来が知れて楽しかったです。(50歳代)

・和菓子には特別なイメージがありましたが、日常に気軽に取り入れられるものなんだと思いました。四季折々、行事毎にいろいろと楽しんでいきたいと思いました。(30歳代)

・先人達の美意識、知恵を感じることができました。季節の行事を取り込むことで、心の豊かさを大切にしたいと思います。(50歳代)

・四季の彩りを和菓子の中に取り込んだ、日本人の感性、楽しみを見出すその感性にうなります。(60歳代)

・何気なく食べていた和菓子には季節の移り変わりや厄払いの意味がこめられていて、職人さんの技術があり、とてもステキなお菓子だなと思いました。(20歳代)

 


 

 

彩りが美しく目でも楽しめ、ほっとする美味しさの和菓子は、日本に四季があることの喜びを教えてくれます。和菓子は江戸時代に日本各地に広がったと言われています。いつ、どのように生まれ、今につながっているのでしょうか。歴史や楽しみ方についてお話を伺い、和菓子の世界にひたりましょう。

講師:中山圭子さん(㈱虎屋 虎屋文庫研究主幹)

会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員1,800円)

日時:1月22日(火)10:30~12:30 1回

定員:20名


[申し込みフォーム]

CIMG3046

 

【報告】

楠公レストハウスでの講座は今回で3回目、季節ごとに変わるメニューに毎回参加くださる方が多い講座です。

今回は江戸東京伝統野菜研究会代表の大竹先生に、江戸東京野菜のルーツや、復活させようとしている取り組みの事例などをご講演いただきました。

また豊富な種類の江戸野菜を実際にご紹介いただき、それを使った江戸エコ行楽重を、安部シェフからお料理の由来や作り方をご説明いただきながら、味わっていただくことができました。

身体まるごと、江戸時代に思いを馳せながら楽しんでいただけた内容でした。

 

 

【受講生のみなさまの声】

・みなさんの心意気に感銘したしました。それぞれの味を楽しめさせて頂きました。ありがとうございます。明治生まれの母の味を思い出され、頂きながら熱いものがこみあげて参りました。(70歳代)

・すごくよかったァ~!!江戸野菜、伝統野菜、伝統的調味料などを使った食事をすることは、自分の心身にもよく、地域、日本、世界がよくなるんだァなァと、心に響いてうれしくなりました。おなかいっぱいで幸せです。ごちそうさまでした。(50歳代)

・江戸野菜という今まで知らなかったものに興味がわき、楽しかったです。食事もひとつひとつ心づくしと味わいが深く、おなかだけでなく、目も心も満足です。素材のおいしさを引き出して、江戸時代の調理法も研究され、再現されていることに感心しました。ありがとうございました。(50歳代)

・古くから伝わる食材をおろそかに見過ごしたことが何ともったいないことか。まさに新鮮さを感じながら拝聴しました。これから若い世代に食文化として伝えていかねばならないと痛感しました。ありがとうございました。丁寧なお料理、食材を生かした心遣い、豊かな気分になりました。(70歳以上)

 


 

江戸時代に発展し、現在に受け継がれている味のルーツと現代の素材とを融合させた「江戸エコ行楽重」を楽しくいただく企画です。今回は、その行楽重にも豊富に使われている野菜に注目し、伝統野菜「江戸東京野菜」のルーツや、いま注目されている復活の取り組みについての講座とセットの企画です。冬の食材を使ったバージョンで「与の重」までのお弁当です。

講師:大竹道茂さん(江戸東京・伝統野菜研究会代表)

安部憲昭さん((財) 国民公園協会 皇居外苑 楠公・北の丸レストハウス料理長 )
日時:2月22日(金) 10:30~13:00

会場:皇居楠公レストハウス(東京メトロ千代田線・日比谷線 二重橋前駅より徒歩約5分、東京メトロ日比谷線・都営三田線 日比谷駅より徒歩約5分)

受講料:3,500円(CS会員、生活クラブ組合員3,150円) 昼食代含む 1回

定員:30名


[申し込みフォーム]

【報告】

江戸時代の料理書を読み解き、料理法を学び、レシピをおこし、実際に調理、試食をするという、たいへん人気の講座です。今のように様々な食材が手に入らなかった江戸時代ですが、身近な食材を工夫してバラエティー豊かに食していたことがわかり、現代の私たちとは違う“豊かさ”を感じ、改めて今の食を見つめ直すきっかけとなる講座でした。

 

【受講生のみなさまの声(座学)】

・大変興味深いです。当時の料理法に習い、我が家でも調理に砂糖を用いることは少なくなりました。料理本は古文書を読んでいる気分になります。(50歳代女性)

 

・大変おもしろかったです。古典書にふれ、その時代の人々と対話しているような感覚になり、とても楽しかったです。(40歳代女性)

 

・原文を読むのが楽しかったです。もっと時間があればうれしかったです。続きを望みます。(60歳代女性)

 

【受講生のみなさまの声(調理実習)】

・今回も油を使わなくても、とても満足のいく献立になっていました。味のバランスもよく、ヘルシーで現代に生かしていきたいと思います。(40歳代女性)

 

・たいへん美味しく、いただきました。シンプルでバリエーションも多く、江戸料理の深さを感じます。(40歳代女性)

 

・大変おいしくいただきました。素材の味を引き出し、砂糖なしでも甘味を感じられることにおどろきでした。(60歳代女性)

 

・江戸料理の奥の深さにはまっていきます。(60歳代女性)


江戸時代の人々の食生活を感じながら、今の食を考える好評の講座です。今年度は、実際に本の一部を読んでみます。今回取り上げるのは、江戸時代に流行った『百珍物』。「豆腐百珍」は有名ですが、ほかにも大根、卵、ご飯など100種類の料理法を記載した料理書がたくさん出されました。その背景を解説いただきながら読み進め、登場する料理のレシピを皆さんで起こしてみましょう。そして2回目はその料理の実習です。

講師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)

会場:生活クラブ館会議室&クッキングスタジオ(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2回で4,000円(CS会員、生活クラブ組合員3,600円)材料費別途600円程度

日時: 10月31日、11月14日(水)10:30~12:30 全2回

定員:20名


[申し込みフォーム]

CIMG3346

 

【報告】

座学では、江戸時代には、いつ、どのような時にどんな献立のお弁当を、楽しんでいたのか、文献から読み起こし、現存している当時のお弁当箱に使われたお重などの写真を観ながら、季節がら江戸時代のお花見に思いを馳せました。実習では、押し寿司をメインに干し柿を使ったスイーツまで5品を作り、お弁当箱に詰めて、いただきました。生活にメリハリをつけて食を楽しむ江戸時代の暮らし方に、現代に生かせるヒントがたくさんあることに、気づいていただけた講座でした。

 

 

【受講者のみなさまの声・座学】

・昔は本当に遊び心があるのだなぁということを感じました。(30歳代)

・ハレとケの差が大きいことなど、それが、又、ハレの楽しさとなっていることがよくわかりました。(50歳代)

・お弁当から江戸の人々の暮らしが伺えて興味深かったです。今のお弁当にも参考になるものが多く、一品ずつでも取り入れていきたいと思います。(40歳代)

・江戸時代の人々の暮らし振りが想像できて、タイムスリップしたくなりました。(30歳代)

 

【受講者のみなさまの声・実習】

・江戸時代の好きな私にぴったりの講座です。小説やテレビ等で聞いたり、観たり、読んだりした話を実際に体験できてうれしいです。(60歳代)

・江戸時代のレシピにもかかわらず、現代でもおいしく頂けるところが意外で、昔の人もこんな美味しいお弁当を作りながら楽しんでいたのかなあと思ったら、食べる喜びは昔も今も変わらないのだと思いました。今日のレシピは日常でも是非作っていきたいと思います。(30歳代)

・江戸時代に生きていた方がお花見などで、お弁当を開いてゆったり楽しく頂く姿を想像しました。家の近くの玉川上水での桜の頃の様子を描いた絵を思い出しました。(50歳代)

 


江戸時代の食から、現代の私たちの食を考える講座、今年度の最終回は江戸時代のお弁当を探ります。江戸時代は、武家も町人もお弁当を持って、花見などを楽しんでいたようです。今でも当時のお弁当箱が残っています。書物に記された当時の行楽の様子や料理を紐解き、当時の人々に思いを馳せながら、2回目には実際に料理を作ってみます。

講師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)

会場:生活クラブ館会議室&クッキングスタジオ(小田急線経堂駅下車徒歩3分)[地図]

受講料:2回で4,000円(CS会員、生活クラブ組合員3,600円)材料費別途600円程度

日時: 2月27日、3月13日(水)10:30~12:30 全2回

定員:20名


[申し込みフォーム]



本の紹介
スマートフォンでもご覧いただけます
メールマガジン
参加メールアドレス
退会メールアドレス
NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン

〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館2F TEL: 03-5426-5212・FAX: 03-3426-9911