「私のくらし」や「私の暮らすまち」を豊かにするための学びの場を食育を中心にコーディネートしているNPOです

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講座の様子WEB用②

2019年8月1日

講師:近藤惠津子(CSまちデザイン理事長)

<講座報告>

夏休み中の8月1日、小学校1年から5年生のお子さんが講座に参加されました。ソーセージってなあに?というところからウインナーソーセージに使われている食品添加物とその使用目的と不安な点を学びました。

色々なウインナーソーセージの食べ比べや包材の表示確認、食品添加物のチェックなど『ソーセージ探検隊」になった子どもたちはとっても一生懸命!身体を作る「食べ物」に関心を深められてよかったです。

<子どもたちの感想>

今年の夏休みに自由研究でやりたいと思いました。とっても美味しかったです。またあったら来たいと思いました。(小4)

いろんなソーセージにデンプンやほかのしょくひんてんかぶつがあることがわかり、それがないとねだんが高くなることがわかった。(小4)

ふつうはできないじっけんやいろいろなことがしれてうれしかったです。またちがうじっけんをしたいです。(小2)

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2019年6月6日・7月4日

講師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)

<講座報告>

市民講座「江戸時代の健康と食べもの」を実習しました。乾煎りして細かく砕いた煎茶を塩味ごはんにふりかける「茶飯」・焼きなすをお椀に入れてずいきとミョウガを入れたみそ汁をはる「茄子とずいきのみそ汁」・粗びき胡椒たっぷりの漬け汁につけたイトヨリの焼き物など。香りが豊かなご飯は心が豊かになります。講師の江原絢子先生(東京家政学院大学名誉教授)から江戸時代は食事で病気の予防に気をつけていたのです、と教えていただきました。

実習江原先生③実習の様子②お膳できあがり

受講された方の感想

・香りの良さに驚きました。豊かな内容の食事を楽しみました。(60代女性)

・香辛料や材料(ずいき)の使い方がとても勉強になりました。(40代女性)

・江戸の食事バランスはいつもすごいなと思っているのですが、それ以上に暮らしの中で   健康について考えているのだと知ることができました。(50代女性)

・大変興味深い内容で参考にさせていただきます。(60代男性)

 

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2019年7月18日 楠公レストハウスにて

講師:大久保洋子さん(日本家政学会食文化研究部会長、元実践女子大学教授)

安部憲昭さん(皇居外苑楠公・北の丸レストハウス総支配人・総料理長)

<講座報告>

江戸庶民に食べられていたおかずに思いを馳せる時間は江戸時代へのタイムスリップとなりました。今につながる多くの料理の中で、「きんぴら」は江戸時代からあると知って不思議な感覚になり、そのきんぴらは江戸時代ではゴボウのみであった事、名前を当時の人形浄瑠璃で出てくる「金平」というとても強い人物からとっただけあって、固い強い料理であったことなどを知りました。現代では、当時からあるきんぴらや白あえなどもちろん手作りできればいいが、できている物を買ったとしても「味をつなぐ」ことも大事なのだ、という大久保先生の言葉も印象的でした。アサリをむき身にして売る事は当時子どもの仕事で、そうした仕事は子ども、女性、体が弱い人でもできる仕事として保護されていたという福祉的な視点が生活の中で自然に保たれていたというお話も江戸時代に学ぶべきことだなと思われました。

皇居外苑についての安部さんのお話では「楠公レストハウス」ではエコアクション21の認証を受けて、近郊野菜や八丈島の漁協から買い付ける魚を使用し、廃油は100%バイオディーゼルに提供、生ごみの98%を液肥にするなど、さまざまな取り組みがされているとわかりました。「旬の物を必要なだけ」「無駄なく手際よく」「手順を考え少ない水で」の江戸時代から伝わるエコ料理を基本とした「与の重」は一つひとつが丁寧に時間をかけてつくられており、心が豊かになる味でした。安部調理長がチャレンジされている「米麹糖蜜」を使ったチーズケーキは試作品とのことでしたが、その優しい味に参加者一同感激しました。(Y)

 

安部さんと酢写真 大久保先生写真 与の重写真① 与の重写真② デザート写真会場写真

<受講者の感想>

・食文化(和食)の歴史が長い。今も受け継がれている事が分かった。(60歳代女性)

・興味があってもなくても参加してみると意外な楽しさがあるので、色々なものを体験していきたいと思った(30代女性)

・楽しく面白かったです。行楽重もおいしかったです。アスパラが松葉うどと言われていたなど情趣あります。ありがとうございました。江戸時代にタイムスリップしました。(50歳代女性)

・江戸庶民の食について興味深い話や疑問に思っていた事が聞けて良かった。(60歳代男性 )

・江戸の庶民の料理は昭和の私の子ども時代と似ているようで昔の食卓がなつかしくなりました。おとうふ料理いろいろとためしてみようと思いました。手のかかったお弁当、デザートおいしくいただきました。ごちそうさまでした。(60歳代女性)

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白石さん笑顔白石さんデモンストレーション種

2019年7月30日

講師:白石好孝さん(「大泉風の学校」主宰)

<講座報告>

庭がなくてもプランターで気軽に野菜づくりができるコツを学びました。プランター栽培の長所は①狭い場所でもできる②季節や天候に合わせて置き場所を変えられる③土を入れ替えることができるので連作が可能、とのこと。

講師の白石さん厳選のカブ・コマツナ・ホウレンソウのたねをいただいて、その育て方を学びました。他には枝を摘み取りながら長期間食べられるハーブ類もおすすめとのことでした。白石さんの穏やかな人柄がつくり出す優しい味の野菜をイメージして、受講者のみなさんも楽しみに種を持ち帰られました。

<受講された皆さんの感想>

・詳しく説明して頂きとても勉強になりました。東京のベランダ栽培は限界があるのかな?と半ばあきらめていましたが子どもたちとやってみよう!と思いました。またぜひ講演聞きたいです。(30歳代女性 )

・野菜づくりの経験があまり無いのですが、分かりやすい説明でやってみようという気持ちが高まりました。秋になったら初チャレンジしてみます。(60歳代女性 )

・初めての講習なので難しそうですがこれからかなと思っています。(70歳以上男性 )

・春についで2回目ですが、春でほうれん草、水菜、小松菜よく育ちました。秋もチャレンジしてみます。(60歳代女性 )

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー市民農園や体験農園で野菜を作っている方が増えました。でも近所にないとか、なかなか作業に出かける時間をとれないとあきらめている方も多いの

店頭(WEB用)青果物(プライスカード)チーズ店内(青果)説明を聞く様子バルクコーナー説明生活用品説明

2019年9月19日

<講座報告>

フランスパリで2008年にオープンし、2016年に日本初オープンした「ビオセボン・ジャポン」麻布十番店を22名で見学しました。基本的に有機JAS認証されたものを扱い、フランスのチーズやワインも揃う、おしゃれな店でした。環境にも配慮した販売方法(包材・店づくり)の点では衛生面にこだわりが強い日本にはなじまない部分もあるということで、青果物の袋詰めなど、矛盾も抱えているとのことでした。

見学後、カフェに移動しての意見交換では、「オーガニック」として海外産の物が多く販売されていたことに対して「地産地消」「顔の見える生産者」などはどうなんだろう? 食と農が乖離している現代で農業の現場を知ること、距離を縮めることが大切では? などの意見も出ました。有機認証を取るために費用がかかる、それを求める消費者はその価格を負担する構造になっているが、自治体や行政がそれを支える仕組みをもつことも必要だと考えました。

 

邱先生④クコの実試食生薬

講   師:邱紅梅さん(中医師、桑楡堂薬局顧問、北京中医薬大学非常勤講師)

日 時:10月2日(水)10:30~12:30

<講座報告>

お話を聞いているだけで元気になってくるような邱先生の講座は毎回超満員。ちょっと体に不安のあるかた、身近な人の病気に役立てたい方、健康への意識を高く持っている方がたくさん受講されました。

ユーモアを交えながらも迫力のある先生のお話に圧倒されて、たくさんの生活や食事のヒントが得られました。

季節や環境が変わると体調を崩しやすい人は「気」がつくれていない、気をつかさどるのは「肺」とのこと。

また免疫力を上げる3大フードとは、①きのこ類 ②雑穀・豆類   ③植物性の発酵食品で、特に朝それらを体に入れると漢方的に効果を上げやすいそう。すぐにできそうですね。

講義の途中で、先生がつくってくださった、クコの実にスダチの汁を絞って浸したものを試食にいただき、とっても癒されました。

次回は2010年3月11日(水)「消化器」のお話です。お早めにお申し込みください!(Y)

2019年5月~10月 5回連続講座

講   師:中島玲子さん(漢方薬・生薬認定薬剤師、国際中医師、国際中医薬膳管理師)

 

中島先生緑茶にミント修了証書を渡すところ②

 

「薬膳とは中医学理論に基づいて作られた食事で、その目的は疾病の予防・病気の回復、そして健康を保つためのおいしい食事である。薬を沢山飲んだとしても良い食事には及ばない」

季節ごとに体をいたわるコツをパワーあふれる講義で笑いを交えながら教えて下さる中島先生にはファンがいっぱい。講座中に飲む薬膳茶はシソやミカンの皮、ミントの葉など身近なものをうまく使うもの、先生お勧めの漢方薬を煎じたものなど、毎回発見や癒しがあります。

立秋・立冬・立春・立夏の前の18日間は土用といって胃腸を大切にする食養をする時期。

食べ物は自然から遠のかない事が大切、自然にいかに接するかが大切…と教わりました。

最終回には全ての回に出席された方に「修了証書」の授与もありました。

2019年5月~10月 5回連続講座

講   師:中島玲子さん(漢方薬・生薬認定薬剤師、国際中医師、国際中医薬膳管理師)

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<講座報告>

家庭の食医基礎編を受講されたかたがもっと学べる講座として開設。

自分や家族の健康のため、または自身の体のちょっと心配なところの改善のために学ばれるかたが多く、「調子良くなったみたい」と明るい声が聞こえる時もあります。

6月には小平市の「薬用植物園」の見学にも行きました。

 

日 時:5月22日、5月29日、6月12日、6月26日、9月11日、9月25日(水)10:30~12:30

講 師:真下俊樹さん(NPOコンシューマーネット・ジャパン副理事長)

14.真下さん1講座の様子第6回講座後の軽食タイム

<講座報告>

テキストを見て、発音も教えてもらいながらみんなで読んでみました。

先生のお話はフランスのおしゃれな食卓や一般的な家庭の食卓と共に、フランスの生活習慣もイメージされて、とても楽しいです。連続講座の最終回のあとには料理が得意な受講者のかたが講座に出てきた料理をふるまわれていて、みなさんお話がはずんでいました。

 

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【受講された皆様の声】

・自然豊かな場所でいろんな動物に囲まれて豊かな食材でランチを食べれて幸せでした。(40歳代 女性)

・ふだんあまり出会うことのない(動物園にいない)牛や鶏、豚、また子牛まで間近に見ることが出来、初めての石窯でのピザづくり、牛乳の飲み比べ、楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。(70歳代 女性)

・都会にいながらにして、貴重な体験ができました。チーズもピザもデザートのヨーグルトもとてもおいしく、自然を満喫できて、大満足でした。(40歳代 女性)

・牛乳の飲み比べは貴重な体験でした。都市近郊での酪農には苦労もあると思いますが、子どもの食育などに貢献できる施設として今後もがんばってほしいと思いました。(50歳代 女性)

・都市の中の酪農ってどのようなものか楽しみにしてきました。様々な工夫をされている様子がお伺いできてよかったです。(50歳代 女性)

・とても楽しかった。東京で牛がこんなにたくさん元気でいて、自分たちに食料を供給してくれていることを知り、とてもうれしかった。プログラムもとてもよかった。おいしかった。(60歳代 女性)

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東京都の数少ない牧場のひとつ、八王子市の磯沼ミルクファームを訪ねます。この牧場は、アニマルウェルフェア(家畜福祉)の考え方を導入した牧場。ホルスタインの他、ジャージー、ブラウンスイス、ガンジーなどなかなかお目にかかれない5種類の乳牛が放牧場でゆったり暮らしています。牛乳でピザ生地を作って石焼き窯で焼き、5種の牛乳も飲み比べ!ヨーグルトやチーズも味わえます。都内とは思えない広大な牧場の空気を吸い、牛と酪農に触れ合える貴重な体験をどうぞ!

講   師:磯沼正徳さん(磯沼ミルクファーム代表)

日 時:2018年11月15日(木) 

    10:00~14:00

会 場:磯沼ミルクファーム(八王子市小比企町)

京王線山田駅改札前9:45集合

受講料:4,000円(CS 3,600円  生ク 3,800円)※ランチ代含む

<定員 20名>※終了致しました。



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